相続について悩んでいる人   0025


「相続税路線価」で評価したが、袋地の物件につき、相場より大分高い評価になっていたんですが・・。


評価基準では細かい評価要因が反映されない場合があります。

相続に備えて、所有不動産の評価を「相続税路線価」で評価してみた(税理士に依頼して試算してもらった)が、袋地になっている物件につき、懇意な不動産屋で聞いた相場より大分高い評価になっていた。どういうことか?どうにかならないか? 相続税評価基準の画一性は、きめの細かい時価評価を阻害してる場合があります。本件は、幹線道路から奥に通路を通じて敷地がある場合(いわゆる旗竿(袋)地)です。幹線道路は一般的に高めの評価が入っており、まず前面路線価が高く、また、袋地は評価基準でも減価されますが、減価される率が一律で低めです。その結果、当該路線にあまり商業性がなく、かつ、通路を通らないと敷地に達することが出来ない場合は、市場でかなり買い叩かれる(買い手が少ない)のに対し、評価基準ではそこそこ高めに評価されてしまうのです。このように、評価基準では細かい評価要因が反映されない場合には、納税者が独自の評価を提出することもできます。その評価の最有力候補が「鑑定評価書」であるといえます。そのため、当該物件の今の市場での価値を十分繁栄したいわゆる「時価」を評価できます。
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税務署への証明機能を考えると「不動産鑑定評価書
         
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