素朴な質問   0070


公的な土地評価に「地価公示価格」「相続税路線価」「固定資産税評価額」がありますが、それぞれ価格が異なっているのはなんでですか?


それぞれ目的が異なる土地価格のあり方を示しているためです。

公的な土地評価に「地価公示価格」「相続税路線価」「固定資産税評価額」がありますが、それぞれ価格が異なっています。なんででしょうか? いずれも、公的評価には違いありませんが、地価公示価格は、適正な地価に資するため旧国土庁が、相続税路線価は、相続譲渡に係る売却価値を算定するため旧国税庁が、固定資産税評価額は、地方税のうち、保有税として使用収益の対価としての価値の算定のため旧自治省がそれぞれ定めて、それぞれ目的が異なる土地価格のあり方を示しています。それが、平成元年に土地基本法が成立して公的評価の一元化が唱われ、以後、公示価格に対し、8割水準が相続税路線価、7割水準が固定資産税評価、そして、プラス5〜10%が実勢価格として認識され、今日に至っています。これは目標値であって現実には、地価は常に変動の過程にあって必ずしも一致しておりません。
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