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平成25年1月2日 第650号 |
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今週のヘッドライン | ||
今年のアクセス鑑定、引き続き“動” −外部の激しいうねりのなか、内部をどう変えていくか? |
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今年のアクセス鑑定、引き続き“動” −外部の激しいうねりのなか、内部をどう変えていくか? |
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毎年恒例の一字、ことしは2年連続で“動”である。
本コラムでもたびたびお伝えしている、不動産鑑定を取り巻く外部環境の激しいうねり。なにも鑑定業界に限ったことではない。明確な兆候は、いろいろな問題点、これまで隠されてきた様々な軋轢が、表に出てきていることではないか? 政権が自民党に戻り、世界情勢や自然現象までどのようになるかわからない昨今、“正味”が問われてきていると感じる。 昨年、「高度な専門性」「“できる”町医者」を掲げたが、上記の諸問題やニーズに応えるために、さらに進める必要があると考えた。従来型の“待ち”の鑑定ではなく、様々な形態を受け入れる、提案する、特に、コンサルティング要素を柔軟に取り入れる姿勢で“動”いていく。
今年も、アクセス鑑定にご注目ください。 |
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※「いわせてんか」は、(株)アクセス鑑定の統一見解ではなく、執筆担当者の私見にすぎません。 | ||
―平成25年1月2日号・完― | ||
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新年、あけましておめでとうございます。
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