〜今週の料理 おおさか〜

日本銀行:第3回

これが日本銀行まんじゅうだっ!!



上から見た桃山にちぎん
(つやつやきつね色でおいしそ〜♪)



横から見た桃山にちぎん
(あんこが詰まっておいしそ〜♪)


小丁稚(こでっち) : 「ちゃんちゃかちゃかちゃかちゃんちゃんちゃ〜ん♪ってなんかチャンネル間違えたのかと思いますが。」
丁稚(でっち)    : 「間違いなく、今週のおおさかです。えー、ついにGETしました、これが!!日本銀行まんじゅう、正式名称:桃山にちぎんです。」
小 : 「あ、これF月堂ちゃうやん!」
丁 : 「あ、ほんまや。まったく違う和菓子屋さんの商品です。どういうことなんでしょうね?」
小 : 「関ヶ原を越えるあたりで情報がゆがむんでしょうね、きっと。」
丁 : 「本店の方曰く『ただ日銀のマークが押してあるだけの、あまり日銀らしくない、普通のお饅頭です』とのことやったんですけど。
小 : 「日銀らしいて、どんなんなんでしょーね!?まぁ、金塊チョコレートとか、二千円札サブレにくらべたら普通です。」
丁 : 「じゃぁまぁ、いただきましょか、ってその前にやはり!しゃちょーっ!!ももやまにちぎんでございますーーーっっ
社長:「おー。」
小 : 「撮影に使ったもんですが、おひとつ。」
丁 : 「社長やで!まっさら持っといでーなっ!!」
社長:「かまへん、かまへん。」
小 : 「かまへんゆーてはるやん。」
丁 : 「君がゆーなて。あ、カメラ、カメラ!」

        ばくっ・・・     パシャッ
激写っ!!日本銀行を食べる男!!

丁 : 「いかがですか?」
社長:「うん、これ、おいしーわ! 上品な味してる。」
小 : 「え、ほんまですか?じゃさっそく。ばく。」
丁 : 「いただきまーす。ばく。」
小 : 「あ、おいしーわ、ほんまに。」
丁 : 「和菓子らしい味してますねっ。あ、編集長もおひとつ。」
編集長「おー、これがあの!・・・・・・饅頭やなぁ!
丁 : 「それ、そのまんまですやんっ」
小 : 「しかし、えぇおやつ食べてはりますね、日銀の人は。」

丁 : 「いや、別におやつゆーわけやないと思うよ。」
小 : 「他にも日銀紋章入りゴルフボールとか、日銀紋章入りカップ&ソーサーとか、んもう知る人ぞ知る日銀グッズ!!」
丁 : 大阪支店の方は知りはらへんかったですもんね。」
小 : 「教えてもらわれへんかっただけかもしれませんが!はっはっはっ、バラしたった〜」
丁 : 「別にひみつとちゃう思うけど・・・」
小 : 「アクセス鑑定でも作ったらえぇんちゃう?」
丁 : 「アクセスまんじゅう?そんでどないすんのな。」
小 : 「問い合わせ来たら『社員しか購入できないことになっております』ゆーねんやん!」
丁 : そのまんじゅうに何のイミがあんねやっ!!ほんまにもー、君とはやっとられんわっ!」



丁 : 「そやけど、こんなネタにして、日銀から苦情けぇへんかな?」
小 : 「大丈夫や!日銀からお金借りてへんもん。」
丁 : 「・・・それ、貸してもらわれへん、の間違いちゃうか?」


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