小丁稚(こでっち) : 「ケーキ!地域の活性化にケーキ!よろしな〜♪」
丁稚(でっち) : 「涎でてるよ。そういえば、道を歩いてて『なんでこんなとこにっ!』いうような場所に小綺麗なケーキ屋さんがいきなりあったりするよね。」
小 : 「お客さん来はるんやろかと心配しとったけど。そういう所にお店出すんがはやりやってんね。」
丁 : 「いや、はやりというか、活性化というか。」
小 : 「そやけど、このケーキバイキング。行きたかったなぁ。西宮かぁ…大阪市でもやればえぇのに。」
丁 : 「大阪やったら行くん?」
小 : 「行くともさ!塩昆布持って。」
丁 : 「塩昆布?なんでまた。」
小 : 「そりゃ、ケーキ食べるためにやん。そして塩昆布地獄にはまるんやねぇ…」
丁 : 「塩昆布地獄?!何それ、わっけわからん(汗)さき帰らして貰うわ!」
※ 小丁稚注。
塩昆布地獄とは、ケーキを食べると塩昆布が食べたくなり、塩昆布を食べるとケーキが食べたくなり…と、エンドレスで食べ続けてしまうという恐ろしい地獄である!!
(丁稚「そんなん君だけやっ!」)
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