〜今回の関西〜


  〜 みず 〜

「ゴミ問題に比べるとやや薄かった水への関心が高まっています。水は環境の基 本ですから、当然のことでしょう。でも関西というのは、比較的水に恵まれた地 域なせいか、水には鈍感なところがあります。
 何と言っても、琵琶湖という巨大な水がめがあり、地域が水に悩むことが少な かった。京阪神もダム建設などを巡って、上流地域と摩擦が生じるという経験を せず水を使ってきた。水と言えば、水道水のおいしさを言う程度です。(中略)  「水の都」と言われた大阪は、いま思えばすばらしい町でした。網の目に広が る水路は交通路であり、遊び場でもあり、ここの水を草木にやりました。暑い夏 には涼風を供給してくれたのです。(中略)
 この地域で失われた、水に接し、水を話題にする機会を回復することが第一歩 です。そこから水への思いが広がると思います。」

【2001年7月19日】 <言いたい放題KANSAI>
「水の都」の鈍感さ脱皮を──アーシン社長・浦辺真朗氏


丁稚(でっち)    : 「前回の記事を見て、『次はおしゃれなカフェの紹介をしてください』と言われてしまいました。」
小丁稚(こでっち) : 「あ、ケーキ続きでね。」
丁 : 「料理店の紹介記事を指して『ネタになりますねっ』とか。…違うっちゅーのに。」
こ : 「ほとんど食いしん坊万歳!と間違われてますね。しかし君とおしゃれなカフェほど合わへんもんもないやろけど。」
丁 : 「君に言われたないわっ」
こ : 「というわけで水です。」
丁 : 「はい、水です。」
こ : 「ほんっまに大阪の水は美味しないですよ〜。生では飲めません、冗談抜きで。」
丁 : 「うん。大阪は水が美味しないのでも有名ですからね。」
こ : 「滋賀県の人が大阪の悪口言うのんに、『‘私らが使った水を京都の人が使って、それを大阪の人が使う。そやから根性が悪いんや’、言う』、という話があるくらいですから。」
丁 : 「うわ、ほんまに不味そう…」
こ : 「そやけどご飯食べに行って、最初に出るお冷やとかが美味しないお店ってその時点でちょっと、ってあるよね。」
丁 : 「あー…ありますね。そういうお店ってやっぱりこう、むにゃむにゃ…」
こ : 「うん。大きい声では言われへんけど、むにゃむにゃ…」
丁 : 「と、いうわけで食べ物関係のお店の方には、夏の大阪の水は大変ですけれどがんばっていただきたいですね。」
こ : 「そうですね。おぉ、今回はきれいにまとまった!」


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